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※掲載物件は、新築分譲マンションおよび完成後1年以上経過した未入居の分譲マンションとなります。
新築分譲マンション TOP > HOME'Sくんレポート Brillia Mare編
“毎日1000人が現場に来てます。最上階となる33階まで建設されていて、今は3階まで内装が終わってる。ここは保育園になる予定で、ここが駐輪場の入口・・植栽は盆明けから始まる予定です。”
--- 淡々と話す現場監督の言葉は、ひとことひとことが、とても重たく響きました。
工事現場をぐるりと回らせてもらう。地面には鉄板が敷き詰めてあるので、真夏の太陽に照らされて、歩くだけで足の裏が焼けるように痛い。
これが1000人の作業員の日常。
なんだかこの現場が離れがたくて、もっともっと見ていたい!この、ものすごい吸引力はもうそこにいる人たちのパワーに惹きつけられているとしか思えないのです。
ゆりかもめに乗れば・・・11分で到着するけれど、よく晴れた日にはサイクリングがてら訪れたい!
日本でも有数のレジャースポット「お台場」。
この人はステキだな・・と憧れる人には、強力に惹き付けられてしまう要素があるもの。
Brillia Mare 有明は、まさにそんな要素を持ったマンション。
「ホテルライクではなく、ホテルを作る」というコンセプトは揺るがないし、ぶれていない。
このコンセプトに賛同して、こんなマンションを待っていた!と、この物件の持つカリスマ性に惹かれた人たちがどれほど多かったことでしょう。
今回のランキングで堂々の2位を獲得したことからもうかがえます。
Brillia Mare 有明のパンフレットには、こう書かれています。
「目指したのは、ホテルそのものの高揚感とラグジュアリー」
きっと誰にでもこんな経験があるのではないでしょうか?
シティホテルのエントランス。ドアマンが開けてくれたドアにワクワクしながら飛び込む。さあ、これからどんな経験ができるのか、という高揚感を感じながら。
ホテルには作り上げられた雰囲気があります。<楽しむ雰囲気> <静かに語り合うような雰囲気> <めいいっぱい癒される雰囲気>。それは決していやらしいものではなく、さりげなく感じ取ることができるもの。Brillia Mare 有明のモデルルームからも、そんな幸福な雰囲気が感じ取れました。それは、日本が誇るデザイナー集団が手がけたエントランスや共用施設、土地そのものが作り出す景色・夜景など、マンションの持つ特徴が思い浮かぶから。
「ホテルライクではなくホテルを作る」という熱い心意気が、モデルルームから感じ取ることができるのです。
「コンセプトはホテル」。だったら、このスペシャルなコラボレーションも必然のできごとだったのかも。
エントランスホールやラウンジ、レセプションをはじめ最上階の33階すべてを使った共用施設のデザインは、日本が誇るデザイン集団「スーパーポテト」によるもの。
グランドハイアット東京やパークハイアットソウルなど、世界のホテルを手がけてきたデザイン集団が「有明にホテルを作るつもりで」取り組んだ結果はもはや「作品」。細かい部分にまで目を向ければ、幾何学のパターンをずらして有機的な「ゆらぎ」を感じさせる壁や天井の設計など、ちょっとないほどのこだわりよう。
プレゼンもほぼ1回で関係者の同意を得たというから、これはもう 出会うべくして出会ったパートナーシップなのでしょう。
「コンセプトルーム」の演出も秀逸。コンセプトイメージを伝える映像が終わるとスクリーンが上って、ピアノが出現!
33階にできる「THE BAR」の雰囲気が味わえる。
モデルルームの入口は多かれ少なかれ、これからどんな体験が待っているのだろう、という期待感を持たせてくれるもの。
Brillia Mare 有明のそれはちょっとすごい。建設現場からほど近いTOC有明ビルの最上階に位置していて、まず、モデルルームは戸建感覚で立ってるんじゃないの?っていう常識をあっさり覆してくれる。
出迎えるのは、モダンなBGMと共にイメージの断片が流れる、ものすごくスタイリッシュな大画面。
「NW-90D type」へ。
まず、玄関を開けると上品で心落ち着く香りが漂います。聞けば4つあるモデルルームにはそれぞれ香りのテーマがあるそう。モデルルームのタイプに合わせて印象深い香りをチョイスしています。
ぜひ、現地で体感してみてください。
使い勝手の良さそうなキッチンとリビング・ダイニング。収納力も良い88.90平米の空間です。6つ用意されているカラータイプの中で、一番濃い色で、30〜40代にかけてのディンクスに人気だとか。
最後に、なんと161.12平米の「W-160D type」に入室。この広さと眺望があったら・・さて何を置いて誰を呼ぼうか、なんて想像をたくましくしてしまう39.5畳のリビングダイニング。部屋全体が気品ある白でまとめられています。
取材を通して見えてきた「Brillia Mare 有明」の人気の要因は、コンセプトのユニークさ、スタッフのおもてなしの心、強いメッセージ性、デザインの秀逸さなど、それぞれのトピックスが際立って、一歩抜きんでている魅力でした。
これを集約してあらためて見てみると、根本にあるのは携わっているスタッフの皆さんの想いの強さなのでは?!と気が付きました。
取材が終わってふと空を見上げたら、ドラマチックな空模様に1艘の飛行船。
カメラマンが思わずシャッターを押してしまうような風景に偶然にも出会える・・こんな運の良さも「Brillia Mare 有明」にはあるのでした。