プロが教えるこれからの不動産投資
プロが教えるこれからの不動産投資(全23回)
現在、副収入として、あるいはリタイア後の安定した生活をおくるために、ミドルリスクミドルリターンの不動産投資が注目されています。
そして、早くから不動産投資を始め、順調に収益をあげている人が増えてきています。
ある程度の知識があれば、十分に安定した収入が期待できる不動産投資。しかし、非常に多額の資金を必要とする投資ですから不動産の特性を十分におさえておかないと後悔する事にもなりかねません。
ここでは、プロの目から見た不動産投資の上手な運用ノウハウをすべてお伝えします。
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第1章 プロが教える「よくわかる不動産投資」
第2章 不動産投資5つの魅力
第3章 不動産投資における利回りの考え方
不動産投資にはいろんなコストがかかる
不動産運用時のコスト
第4章 不動産投資におけるポイントとその対応策
収入におけるリスクとその対応策1
収入におけるリスクとその対応策2
収入におけるリスクとその対応策3
収入におけるリスクとその対応策4
支出におけるリスクとその対応策1
支出におけるリスクとその対応策2
支出におけるリスクとその対応策3
支出におけるリスクとその対応策4
不動産投資が抱える流動性(換金性)リスク1
不動産投資が抱える流動性(換金性)リスク2
天災、人災によるポイント
経済情勢の変動と不動産投資が抱えるリスク
不動産税制変更のリスク1
不動産税制変更のリスク2
不動産税制変更のリスク3
不動産法制変更のリスク1
不動産法制変更のリスク2
不動産法制変更のリスク3
第5章 不動産投資における出口戦略とは
売却する場合
保有し続ける場合
損をしないための投資戦略
第6章 投資用不動産購入におけるチェックポイント
物件タイプ別チェックポイント
契約時の留意点
伊藤 英昭 ナレッジバンク株式会社代表取締役 伊藤 英昭
ナレッジバンク株式会社 代表取締役
CFP認定者・FP協会認定講師
一級ファイナンシャルプランニング技能士
宅地建物取引主任者
不動産コンサルティング技能登録者

■略歴
昭和44年 青森県出身
平成6年 公認会計士・税理士 山田淳一郎事務所(現税理士法人山田&パートナーズ)入所後、グループ会社である株式会社ユーマック(現TFP不動産コンサルティング)に出向

おもに土地資産家に対する相続対策、底地借地の権利調整、物納、不動産投資、収用に伴う行政との交渉、買換え、土地活用、空室相談、固定資産税の軽減など、土地資産家の持つ、ありとあらゆる問題解決のコンサルティングを行う。また日本特有の借地、底地の問題に着目し、底地専門に投資する私募ファンドの組成に携わり、ファンドマネージャーの一員として1年間に13%の高配当を実現。

コンサルティング業務の傍ら、中立公正な不動産知識情報を配信するサイト「ホームナレッジ」を作成、運営し、コンテンツの内容が評価され多くのポータルサイトにコンテンツを提供する。

実務経験を生かし、FPの講師や金融機関・不動産会社などに対するコンサルティングセミナーや勉強会を数多くこなした。

平成14年同社取締役就任、平成16年8月同社退社平成16年11月ナレッジバンク株式会社を設立、代表取締役に就任
■講演
りそな銀行、埼玉りそな銀行、三井住友銀行、野村證券、いちよし証券、東京海上火災保険、積水ハウス、兵庫県宅建協会、日税不動産、NPO法人日本地主家主協会 など
■著書
大和證券資産管理読本、税会計法務の羅針盤(大蔵財務協会)共著、FPマニュアル96〜98年(きんざい)共著 など