マンション、アパート、一戸建て、土地などの不動産・住宅情報はマピオン住まい探しにおまかせ!

不動産を沿線、駅、エリア検索 マピオン住まい探し

マピオン住まい探し
不動産情報ポータルサイト HOME'S
  Mapion: [HOME] > マピオン住まい探し > 新築マンション サイトマップ

長期修繕計画とは?長期修繕計画の意味を解説。不動産用語集。新築マンション・分譲マンションをお探しならの新築分譲マンション

地域、路線、テーマ、マンションブランドなど多彩な検索機能で、あなたのマンション購入を応援します!

※掲載物件は、新築分譲マンションおよび完成後1年以上経過した未入居の分譲マンションとなります。

閉じる

物件名、住所などで検索

例:「中央区」「タワーマンション」

不動産用語集

マンション購入時の情報収集に役立つ不動産用語がいっぱい!

はてなブックマークに追加 Buzzurlにブックマーク del.icio.usに追加 この記事をLivedoorクリップにクリップ! niftyクリップに追加 Yahoo!ブックマークへ追加

長期修繕計画

読み方 :
ちょうきしゅうぜんけいかく

用語の解説

長期修繕計画とは、マンションを長期にわたって快適な状態に維持するために、20年、30年の長期的視点で作成する修繕計画をいいます。
マンションの経年劣化に対しては、給排水管や外壁塗装、照明器具の取替え、エレベーターの取替えなど、部分によって耐久年数に応じたメンテナンスが必要となります。そのため、しっかりとした長期修繕計画を新規分譲時に作成し、そのプランに則して十分な修繕積立金を設定するのが理想的です。
しかし既存のマンションでは十分な長期修繕計画がないケースも多く、2011年には築後30年を迎えるマンションが大量にある中で、長期修繕計画の見直しは緊急課題となっています。
長期修繕計画の要件として、国土交通省が作成した標準管理規約には次のような項目が挙げられています。

  • 計画期間が25年程度以上であること
  • 計画修繕の対象となる工事として外壁補修、屋上防水、給排水管取替え等が掲げられ、各部位ごとに修繕周期、工事金額等が定められていること
  • 全体の工事金額が定められたものであること
  • 長期修繕計画の内容については定期的な(おおむね5年程度ごとに)見直しをすること
また、大規模修繕に際しては、必要最低限の修繕を行うか、グレードアップやリフォーム要素を加えるかなどで修繕内容や費用も異なります。

HOME'Sくんメモ

長期修繕計画のレベルは、事業者のポリシーを判断する目安にもなります。

情報更新日:2007-08-21

HOME'Sくんの一言メッセージ
※当サイトの画像の無断転載、文章の無断引用を禁じます。
【免責事項】

▼本サービスは、HOME'S(株式会社ネクスト)から情報の提供を受けています。掲載情報の著作権などの知的財産権は株式会社ネクストおよび情報提供会社に帰属します。この情報に基づいて発生したいかなる損害について、株式会社ネクストでは一切の責任をおいません。
▼各物件の内容や画像等はすべて現況優先とさせていただきます。物件の契約にあたっては、お客様ご自身が情報を確認され、各不動産会社より十分な説明を受け、ご自身の判断に基づき決定してください。
▼本コーナーに物件情報の掲載をご希望の方はこちらをご覧ください。

サービス運営会社
株式会社ネクスト
〒108-0075 東京都港区港南2-3-13 品川フロントビル
Mail:info@shinchiku-homes.jp