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※掲載物件は、新築分譲マンションおよび完成後1年以上経過した未入居の分譲マンションとなります。
新築分譲マンション TOP > 不動産用語集 > さ行 > スラブ面積
鉄筋コンクリート造のマンションの床などで、四隅を梁で囲まれたスラブの広さのことです。
このスラブ面積が小さいほど、床がたわんだりすることに抵抗できる力=剛性が強く、逆にスラブ面積が大きいと剛性が下がり、盤振動が起きやすくなるので、重量床衝撃音に対する遮音性能は下がります。もちろん床スラブを厚くすれば剛性は高くなりますが、あまり厚みを増やせない場合には、大梁の間に適度に小梁を渡すことで、スラブ面積を小さくすることが可能です。
情報更新日:2007-08-21