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ランニングコスト

読み方 :
らんにんぐこすと

用語の解説

ランニングコストとは、建物や設備、機器などを維持管理するための費用をいいます。
建物では、建築時にかかる費用をイニシャルコストというのに対して、建築後にかかる維持管理や修繕費用などの総費用をランニングコストといいます。
建物にかかるランニングコストには、水道光熱費、冷暖房にかかる費用、保全費、管理費、修繕費などがあります。建物のライフサイクルコストで考えると、イニシャルコストよりもはるかにランニングコストのほうが大きいものとなります。
建物の品質をランニングコストの面から評価する視点も重要といえます。

HOME'Sくんメモ

建物にかかるランニングコストでは、冷暖房費や修繕費はその建物によって大きな違いが出てきます。高気密・高断熱、省エネシステムを採用した建物では、イニシャルコストは高くなりますが、その後の冷暖房費用は低く抑えられます。
また、躯体構造が強固で寿命の長い建物や、計画的・経済的に修繕しやすい建物では、建設費は高くなっても修繕費が抑制されます。
マンションや持ち家など、長期に渡って暮らすものは、将来の維持管理を考え、本当に良いものにお金をかける必要があるでしょう。

情報更新日:2007-07-30

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