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ライフサイクルコスト

読み方 :
らいふさいくるこすと

用語の解説

ライフサイクルコスト(Life cycle cost)とは、製造から使用、廃棄までトータルにとらえた費用のことです。
LCCとも呼ばれ、建物では企画・設計・建築から、その建物の維持管理、最終的な解体・廃棄までの建物全生涯に要する費用の総額を建物のライフサイクルコストといいます。
建物のライフサイクルコストは、初期費用としてのイニシャルコストとその後のランニングコストに大別できます。その中で建築費は一部に過ぎず、保全費、光熱費、修繕費などの維持管理に要する費用が非常に大きな割合を占めます。
また、設計費が全体に占める比率は小さいですが、企画・設計の内容はその後のランニングコストに大きく影響します。
近年、タワーマンションなどにみられるように建築物や設備の高度化が進む中で、維持管理コストも増大しており、ライフサイクルコストの考え方が重視され始めています。

HOME'Sくんメモ

ライフサイクルコストを低減させるには、次のようなことが挙げられます。
  1. 維持管理コストの低減 管理しやすい建物の設計や管理会社の選択
  2. 省エネ対策 一定のイニシャルコストをかけても徹底した省エネルギー化を図る
  3. メンテナンスコストの削減 建物の各部材の耐用年数を把握し、交換・リニューアルが経済的に行えるよう配慮する
  4. 建物の長寿化 建物の耐用年数を延ばすことで単年あたりのコストを抑制する
物件購入に際しては、その建物がどれだけランニングコストに配慮されているかも大切な判断基準です。

情報更新日:2007-07-30

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