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不動産小口化商品

読み方 :
ふどうさんこぐちかしょうひん

用語の解説

不動産小口化商品とは、不動産の所有権を小口に分けて販売する金融商品です。
その中でも、一般的に「不動産小口化商品」というと、バブル期に登場した、共有持分権の信託方式に始まります。当時は1口1億円という単位で「小口化」された商品が投資家に販売されました。しかし土地神話全盛期には不動産の実物価値は省みられず、バブルの崩壊により、マネジメントしている不動産会社の倒産などもあり、投資家に多大な被害を及ぼしました。
その後、1995年には投資家保護を目的に、「不動産特定共同事業法」が施行され、不動産小口化商品の販売は許可制となり、事業内容に関する情報公開も義務付けられました。
以降、何度かの法改正をへて、現在では、大手不動産会社などを中心に不動産流動化の1つの方法として活用されています。

HOME'Sくんメモ

不動産特定共同事業法に基づく「不動産小口化商品」は、5万円、10万円といった単位で実質的に小口化され、一般投資家に広く販売されています。利回りは2〜3パーセント台が中心で、比較的安定した収入が見込まれるとあって、退職金の資産運用などで人気があるようです。
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情報更新日:2007-07-30

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