“trying never stop”変革と挑戦を胸に、次のステージへ。
2019年に設立50周年を迎えた株式会社マリモ。グループの核となる分譲マンション事業では、政令指定都市・地方都市を中心に440棟・28,600戸を超える開発実績を誇る。近年は、オフィス・商業施設・賃貸マンション・ホテルなどの各種収益不動産プロデュース事業なども展開し、着実に成長を遂げてきた。
1970年、小さな設計事務所から始まった理想の住まいの探求は、変わることを恐れず、大胆に挑戦を重ねてきた歴史でもある。不動産総合デベロッパーへと大きく躍進したマリモのフィールドは、日本から海外へ、そして不動産事業の枠をも超えようとしている。「雲上蒼天」。たとえ道のりが困難であろうとも、晴れ渡る空を目指し、マリモの挑戦はつづく。
日本の住まいの理想形を探求、地方都市を中心に着実に全国展開を果たす。
設計事務所としてスタートしたマリモは、マンション図面の線1本1本と真摯に向き合ってきた経験を糧に、マンションデベロッパーへと事業転換。1990年に、自社分譲マンション〈グランドール鳥栖〉(佐賀県鳥栖市/分譲済)が竣工したのを皮切りに、2000年には、〈ポレスター〉ブランドの第1棟目となる〈ポレスター松江学園通り〉(島根県松江市/分譲済)の供給をスタート。立地、意匠、構造、仕様の美しいバランスを追求し、1棟1棟に丁寧に向き合うものづくりは着実に支持を広げ、全国で440棟・28,600戸超(2022年5月末現在)の開発実績を重ねるまでに成長を遂げた。
景気変動に一喜一憂せず、お客様と地域のニーズをとらえながら、永く愛されるマンションをつくる。その積み重ねこそがマリモの歴史であり、強みでもある。