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マンション誕生物語

SURPASS 穴吹 そこに住む人の一日一日を温かく包み込む、住まい。自分や家族の人生を創り上げる基本の場所だからこそ、安心して暮らせるマンションを購入したい。そして、スペックや概要だけではなく、マンションを創り上げる人達の取り組みやこだわりを知ることで、得られる安心があります。マンションに込められた想い。マンション誕生までのストーリーを見てみましょう。

今回ご紹介するのは、用地取得からアフターサービスまでを自社一貫体制で手がける、穴吹工務店。

地域に密着をしながらも、全国にマンションを展開する同社で、安心へのあくなき挑戦を続ける仕掛け人たちの、マンションづくりへの想いに迫ります。

4人の仕掛け人が語るストーリー 〜安心を追求し続ける、住まいづくりへの挑戦。

  1. 仕掛け人File1「最終的には、『自分が住みたいかどうか』」。

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    仕掛け人File:1

    実際にその場所に住み、そこに暮らす人の目線や感覚を持って土地の価値を探る、用地仕入れのプロフェッショナル

    「最終的には、『自分が住みたいかどうか』」。 福岡支店 開発営業課 田上 英司

    福岡支店 開発営業課 田上 英司

    穴吹工務店の特徴は、実際にマンションを建てる土地を選ぶ際に、社員が家族共々その街に暮らすこと。実際に暮らしてからわかるその土地の情報を基に建設予定地を選択する。そこに住む人の目を持って土地を見抜く田上氏に聞く、「用地仕入れのココロ」とは?

    Q実際に「この場所だ!」と思った瞬間は?
    ―いくつもの用地を手がけてまいりましたが、特に「サーパス鳥飼七丁目」については、地元不動産業者に情報を頂いて現地を確認したときに、「市内中心部からさほど離れていない場所にこんな閑静な住宅街があるんだなぁ」、と思いました。
    利便性と静かさを兼ね備える物件は非常に稀少なため、是非ともこの用地を取得したいと思い、すぐに取得準備にとりかかりました。
    Qそこで生活をしながら、感じたことは?
    ―小学校・中学校ともに近接しているため、よく登下校中の生徒とすれ違うことがあり、こちらから『おはよう』と声をかけると元気な声で返事が返ってきて、環境の良さを肌で感じることができました。
    やはり地域の環境の良さが目立つ場所なので、小さなお子様や小中学校に通われているお子様がいらっしゃるご家族に住んで頂けたらいいなと日々、思い描いておりました。
    Q用地仕入れに欠かせないものは?
    ―やはり、情報力が重要ですね。
    そのためには地元不動産業者様や協力業者様との信頼関係をしっかりと築く必要がありますが、一朝一夕で築けるものではありません。転勤をすると先入観のない目で町をみることができる反面、新たな信頼関係を築くのに時間がかかるということもあり、苦労しました。(笑)
    Q思いがけずうれしかったエピソードは?
    ―仲の良い不動産業者様から物件を非常に気に入ってもらい、モデルルームに案内したその日に契約をしてくれたことです。何だか「お墨付き」をいただいたみたいで、かなりうれしかったです。
    Qご自身が思われる、穴吹工務店の仕掛け人の特徴はなんですか?
    ―自社一貫体制から生まれる責任感の強さだと思います。
    一言で言えば、こんなに『まじめ』な会社はほかにはない、と自信を持っています。

    「『いいところに、建てるね』、『ここでマンションが欲しかった』とお客様に言われた時に、一番喜びを感じます」。

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  2. 仕掛け人File2「徹底的にお客様の声を聞き、それを住まいのカタチに仕立てていく」。

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    仕掛け人File:2

    お客様の声から、イメージをスケッチ。夢をカタチに設計する、アイディアマン

    「徹底的にお客様の声を聞き、それを住まいのカタチに仕立てていく―」。 東京本社 設計部 安西 泰彦

    東京本社 設計部 安西 泰彦

    全国にマンションを展開している同社の強み。そのひとつが、入居されている方からの声を直ぐに実際の企画・設計に活かすことができること。お客様の声を次々具体的なイメージへと変えていく安西氏に聞く、「設計のココロ」とは?

    Q物件のコンセプトはどのようにして決まりますか?
    ―コンセプトについては、地域の歴史などを徹底的に調べてから設定します。例えば、著名な美術館の近くが計画地だった物件では、エントランスの外観や共用施設をその美術館をモチーフにデザインし、詳細ディテールなどを決定しました。
    Qこれをしないと設計に入れないことって?
    ―用地視察はもちろんですが、お客様の声を徹底的に聞きとりします。
    お客様に一番近い営業担当者・アフターサービス担当者などにもお客様の声や感じたことを聞きとりしています。
    Q「お客様の声」がカタチに繋がった企画は、例えば?
    ―何気ないことですが、押入の枕棚部分は奥行きが小さいことから収納量が少なく高さも女性の手も届きにくいという声をいただいたことから、棚の高さを下げ奥行きを広く工夫しました。中棚を採用することで収納量・使い勝手ともに改良され、ご好評いただきました。
    Qご自身のアイディアから生まれた企画は?
    ―東側が海に面した立地だったため、日当たりの良い南向きではなく、あえて東向きとし、海が一望できるようバルコニー手摺りは透明ガラス、洗濯物干場としてコンサバトリーを設置したプランを企画しました。
    ※コンサバトリー・・・もともとは、約200年前、英国で植物や果物を栽培・保存する温室として作られ使われていたもの。現在では、サンルームとして多様に使われる。
    Q実際に、お客様とお話しながら設計することも?
    ―はい。間取り変更の場合などは、直接お話を伺うこともありますね。
    以前、家具にこだわりのあるお客様から、今ご使用になられている非常に大きな家具を主寝室にきれいに納めて欲しいと間取り変更のご要望をいただきました。壁と同じ面に納めるため他の家具や建具との関係を調整し、実際の搬入方法も作業所長と何度も打ち合わせをしました。やはり、ご満足いただけるとうれしいですね。

    「どうしても、きちんとカタチに創り上げたいところは施工の作業所長のところに出向いて、こだわりを徹底的に話します。小さなところに、いろんな声が詰まってますから」。

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  3. 仕掛け人File3「現場作業に、天気予報は欠かせません」。

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    仕掛け人File:3

    品質・安全・工程に目を光らせ バランスよく妥協のない工事を進める、施工現場の司令塔

    「現場作業に、天気予報は欠かせません」。 岡山支店 工事課 森景 康則

    岡山支店 工事課 森景 康則

    目には見えないマンションの構造や素材。安心して暮らすためには、そんな目には見えない所ほど重要なポイント。天気予報に気を張りながら、安心を積み上げる「現場」でたくさんの関係者を一挙に束ねる森景氏に聞く、「施工のココロ」とは?

    Q施工のお仕事にキャッチコピーをつけるとしたら?
    ―お客様の夢を「かたち」に変える仕事!です。
    Qでは、どんなことにやりがいを感じますか?
    ―建物をつくることは、生活の基本「衣食住」の一つであり、無くてはならない仕事であると思います。様々な関係者と力を合わせて、基礎から仕上げまで妥協なく作り上げていくことは容易なことではないですが計画通り出来上がった時の満足感は何物にも変えられない喜びであり、やりがいであると思っています。
    Q施工担当の『三種の神器』は?
    ―三角スケール、製図用シャープペンシル、図面を作成するためのパソコン、です。あと、工事を進めていく中で天候には大きく左右されますから、計画通りに工程を進めるためにも、天気予報は欠かせませんね。(笑)
    Q物件の特徴に合わせた、施工管理とは?
    ―建物の立地条件が施工に大きな影響を与えることもあります。中心部などでの建設であれば、施工をする為の十分な土地スペースが確保できない場合もあります。限られたスペースの中、より効率的に且つ迅速に作業が出来る様に計画し施工することで、作業のミスやロスを少なくし、高品質の建物をつくる事が出来ます。
    Q実際に私たちの目には見えないけど、こだわっているところは?
    ―コンクリートについては、特にこだわりがあります。
    生コン工場の選定から骨材の品質管理まで、自社の厳しい基準を設定し合格したもののみ採用しています。これによって建物の耐久性、耐震性を高め、末永く快適安全に暮らすことができます。
    Qいよいよ建物完成です。実際に販売担当の方に何を伝えますか?
    ―品質面で、特にこだわりがある部分については、事前にアピールポイントとして伝えます。仕上げてしまうと分かりにくい部分も多々ありますので、施工途中での見学や、施工写真にて内容を伝えることもあります。
    Qうれしかったエピソードは?
    ―建物完成引渡しの時に、お客様から直接「良い家をつくっていただいて、本当にありがとうございました」と言われた時は、頑張ってよかったなと嬉しくなります。

    「安心して暮らせる住まいとは、マイホームを手に入れた時のお客様の喜び・期待を、いつまでも継続することが出来る住まいだと思います」。

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  4. 仕掛け人File4「お客様が心を開いて本音を話してくれる瞬間、とても嬉しいです」。

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    仕掛け人File:4

    マンションを買うときの疑問や不安だけでなく、デメリットまで一緒に考える、心強いライフスタイルアドバイザー

    「お客様が心を開いて本音を話してくれる瞬間、とても嬉しいです」。高松支店 マンション営業課 大槻 いつか

    高松支店 マンション営業課 大槻 いつか

    マイホームは人生最大の買い物。だからこそ、不安や疑問はきれいさっぱり解消して妥協せずにじっくり選びたい。実際に一番身近でお客様と一緒に悩み、一緒に解決する大槻氏に聞く、「販売のココロ」とは?そして、仕掛け人たちの「想いのモト」になるものとは?

    Qお客様にマンションを案内する上で、意識していることは?
    ―このお客様がこの物件を購入することで、どんなメリットが生まれるのか、どんなデメリットがあるのかを考えてご案内します。そして、デメリットを緩和できる方法はないか、補える方法はないかを考えます。また、購入時の生活だけではなく、将来の生活を見据えた提案をするよう心がけています。
    Q例えば?
    お子様が小学校高学年や中学生のご家族が4LDKを購入しようとされていたら、4LDKだけでなく3LDKもお薦めするようにしています。3LDKにすることで、お支払いにも余裕が出ますし、その分は旅行や美味しいものを食べたり、ご家族の娯楽費に充てることができます。また、3LDKは、家族の距離がぐっと近くなり、家族の時間が増えます。そして、将来夫婦だけになった時、3LDKあればゆったりと暮らせますし、程よい広さは掃除の負担が軽くなります。このように、マンションだけではなく、マンション購入に関わるライフスタイルのアドバイスができるよう心がけています。
    Qよくあるお客様の不安や質問は何ですか?
    ―最近は、防犯に関するご質問をよく頂きますね。
    Qそれには、どのように対応されていますか?
    サーパスマンションでは、カードをかざすことでさまざまなセキュリティ操作ができ、入居者の生活を安心・便利にするシステム「サーパスエスコートサービス」や、提携警備会社と連携して、24時間365日の管理体制で火災や事故などに対応、住戸内で異常が発生した場合にも警備員が直ちに現場へ急行する「サーパスSOS24」があります。この2つのサービスのご説明をして、お客様の不安を緩和させていただいています。
    Q用地取得ご担当者からはじまった、インタビューリレーの最後です。お客さまへ向けて想いのバトンを渡してください。
    ―私達は、お客様の人生で一番大きなお買い物のお手伝いができることに、大きな誇りを持って取り組んでいます。人生で一番大きくて、多くの方々にとって一度だけのお買い物。この物件にしてよかった、この人から買って良かったと思って頂けるよう、日々勉強しています。全ての部署が、多くの方により良いものを提供したいと一丸となって創り上げたサーパスマンションです。そんな思いが詰まったサーパスマンションのモデルルームへ是非1度お越し下さい。

    「私たちの誇り。―それは、お客様の人生で一番大きなお買い物のお手伝いができること」。

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