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Eさん夫妻(茨城県守谷市・3LDK・2,500万円)の新築マンション購入リアル体験談。新築マンション・分譲マンションをお探しならの新築分譲マンション

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買った人に聞く!新築マンション購入のリアル体験談

マンション購入を機に結婚。将来的な売却も視野に入れて、夢のマイホームを手に入れました。

プロフィール
名前:Eさん夫妻
購入:2009年11月
エリア:千葉県流山市→茨城県守谷市
家族構成:夫29歳、妻26歳
間取り・総面積:3LDK・79m2
購入価格:2,500万円
頭金:100万円
ローン返済年数:35年
ローン返済額(月):7万円

マンション購入が結婚を後押ししました。

2010年2月に結婚したばかりという新婚ホヤホヤのEさんご夫妻。マンションを買っていなかったら結婚はもう少し先だったかもしれないと笑います。「年内中にと考えてはいたんですけど、マンションを買ったので早めました。2人とも前職が不動産関係だったので、もともと持ち家志向が強かったんですね。あと、結婚とかマンション買うとかまだ具体的ではなかった頃から、仕事の勉強も兼ねていろいろ物件は見に行っていたので、前から気になっていたこのマンションの価格が下がったって知って、これは買う価値ありだなと思ったんです」。

価格が下がったことと奥様の実家が近いことが決め手に

一人暮らしのときも同じ路線を使っていたため、物件のことは知っていたと話すEさん。たまたま見かけたポスターで価格が下がったことを知ります。「できたばかりの頃は今より1千万円くらい高くてとてもじゃないけど手が出せる金額じゃなかったんです。それが価格改定で下がったっていうからこれなら買えるかもって」。奥様はもともと戸建て希望だったため、最初は迷ったと言います。「音の問題があるので戸建てにこだわっていました。でも、この辺りの戸建ては高いからすぐに買えないし、それに実家が近いので将来的なことを考えると良いかもしれないなって気持ちが変わったんです」。

将来的にマンションを売却して戸建てを買うことも視野に入れ、購入を決意

「戸建てを買うことにこだわって賃貸住まいを続けるなら、早いうちにマンションを買って、早めにローンを返すというのも選択肢の一つだと思ったんです。だから2人で働いているうちは繰り上げ返済もするつもり」。最終的にはマンションは売却して戸建てに移り住むのが理想とEさん。「もちろん、その夢が叶わなくてもここなら家族で住むのに良いなという思いもありました」。将来設計をきちんと立てたからこそ、購入に踏み切ることができたと言います。

心も広さもゆとりが違う。今は何をするのもとにかく楽しい

「今はまだ2人だからというのもあるけど、これだけの広さがあるので物理的にも気持ち的にもゆとりがあって、インテリアのこととかいろいろ考えるのが楽しいですね。あと、マンションって管理費がかかるって思ったけど、戸建ての場合も結局は10年に1回くらい屋根とか外壁をリフォームしなくちゃいけないから、そうなると毎月1万円くらいは積み立てないといけないわけで……。戸建ての場合だと全部自分でやらなくちゃいけないけど、マンションは共用部分とか全部管理費で賄ってくれるから、そういうことを考えるとマンションって便利だなって思います」。

部屋は間取り集を吟味。どのフロアに住むかにもこだわりました

職業柄、部屋の間取りは数多く見てきたというEさん。資料を見れば大体のイメージがわくことから、実際に部屋を見ることはせず、間取り集だけで決めたと言います。「いろいろ見ると迷っちゃう性格なので(笑)、資料だけ見て決めました。特にこだわったのはリビング。キッチンから見て縦長のタイプと横長のタイプがあったんですけど、僕は横長のものが良くて。それと妻はもともと戸建て派だから、高層階は嫌だって言ったんですね。けど、僕はマンション買うんだったらあんまり低い階じゃ意味がないって思って。それで2人の妥協点を見つけて、建物のちょうど真ん中のフロアを選びました」。

100点満点を目指さないことも大切

あまりいろいろ見過ぎないこともマンション購入には必要ではないかとEさんは言います。「少し興味がある程度とか、冷やかしで行くのはおすすめしませんね。見過ぎると買えなくなっちゃうと思うんです。いろんなところの良いとこ取りになっちゃって。100点満点の家はまずないので、妥協点は多少あるくらいで良いと思います。件数で言うのはなかなか難しいけど、見に行くならせいぜい10件くらいじゃないでしょうか。理想の家を探すには、これくらいの数に留めておくのがポイントだと思います」。

これから買う人へのアドバイスがあればお願いします

「お金のこと。特に金利のことは自分できちんと調べた方が良いと思います。よく、営業マンから変動金利をすすめられたとかって話を聞くんですけど、確かに支払いは一番安くなるけど実は金利が上がっていくこともあるんですよね。僕は変動で組みましたけど、こういう部分はきちんと理解した上で組まないと、あとあと自分が困ることになるので、人任せにしないことが大事です」

編集後記

足を踏み入れた瞬間、モデルルーム? と思ってしまうほど、スタイリッシュなリビングが印象的だったEさん宅。これまでは休日が一緒に取れなかったものの、春からは同じように休めることになり、2人でいろんなことを始めたいと言います。週末はお料理もこなすというご主人。ガーデニングにも興味を示し、新生活への思いを嬉しそうに語ってくれました。何もかもが新しいスタートのお2人。新居からはまさに幸せオーラがあふれていました。
取材日:2010年3月22日 文:濱田和美

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