めざしたのは、 100年先の未来都市。___暮らしのすべての価値が共生する新都心。
わたしたちが目指したのはこの先100年を見据えた、
まだ誰も見たことのない札幌の未来都市。
そのラストピースとして誕生する複合開発プロジェクト。
新幹線「札幌」駅が北海道の新たなターミナルゲートとなる
この街区にそびえ立つのは、地上30階建て・全394邸のツインタワーレジデンス。
そして、その足元には約2,500m2の広大な都市公園や大型ホテル、
病院までもが隣接する、これぞまさに新都心。
北海道で実績のある5社の叡智を結集したこのプロジェクトから、
札幌の未来が開いていく。

住宅・都市公園・商業施設・ホテル・病院の大規模複合開発___「100年先も変わらない価値へ、都会の心のオアシス」。
このデザインコンセプトのもとに導き出された答えが、「広大な都市公園（※1）を従える街区に聳え立つ地上30階建ての北海道最高層（※2）ツインタワーレジデンス」。JR「札幌」駅エリアの景観を構成する建築物として、開発面積約11,400m2の広大な街区に、住宅・都市公園・商業施設・ホテルをプランニングしました。

敷地内に整備された約2,500m2の都市公園は、四季を彩る樹木や草花を植栽し、芝生広場や噴水、ベンチや遊具などを設置する予定です。
さらに街区の北型には、札幌市街地で最大級の605室の客室と1,924人の収容人数を誇るデザイナーズホテル「SAPPORO HOTEL by GRANBELL」が誕生。札幌の景色を眺望できる25階の露店風呂付きスパ＆サウナ、高さ100mからの夜景が魅力的な最上階レストランも併設予定です。

「ザ・札幌タワーズ」の東隣には「カレス記念病院」や「デ・アウネさっぽろ」などの施設も作られ、エリア全体で大規模な複合開発となっています。

住まう方と地球に優しい“エコロジー”な住まい___ザ・札幌タワーズ　ウエストタワー／イーストタワーは、建物全体の性能向上、高効率設備の導入などにより快適にお住まいただけることはもちろん、住まいのエネルギー消費を抑え、家計や地球にも優しい住まいを目指しています。

断熱性能を大幅に高め、高効率設備・システムを導入することで、快適な室内環境を保ちつつ大幅な省エネを実現するZEH-M Orientedの認証を取得。「ザ・札幌タワーズ」では、年間のエネルギー消費量をイーストタワー約24％・ウエストタワー約25％削減します。
さらに省エネ法の省エネ基準に比べ、一次エネルギー消費量を10％以上削減することで、認定低炭素住宅の選定基準もクリアしています。
加えて、長期にわたって良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅のこと。本物件は国が規定する９つの厳正な認定基準（※1）をクリアしています。

また、ザ・札幌タワーズ　ウエストタワー／イーストタワーは、万が一に備えていることはもちろん、毎日を安心してお過ごしいただける性能を有しております。
一例として隣接街区にある北ガス本社内の札幌発電所から自営線により電力を各住戸に直接供給。熱供給プラント から複数の建物に導管を通して冷水・温水を送り、冷房・暖房・給湯などを行うことで、高い省エネ性と環境性負荷低減を実現するとともに、災害時のエネルギーの安定供給も期待できます。