次代の訪れを飾る新たなランドマークの創造へ___「リビオタワー品川」のデザインは、周辺の高層建築との美しい調和を目指し、東京の玄関口としての風格を備えています。
ファザードは、水平のラインと柱による垂直ラインの組み合わせが軽やかなリズムを生み出し、コーナーウインドウが透明感を醸し出しています。フロア毎に変化をつけた庇とバルコニー手すりの変化が圧迫感を低減し、船の帆・風・流れ・ゆらぎを表現した独自のフォルムが、豊かさを牽引し次代の訪れを飾る新たなランドマークを描きます。
エントランスは、ゆらぎをモチーフにした壁材やオブジェが雄大な海原を表現し、2層吹き抜けのダイナミックな空間が広がります。エントランスホールからラウンジへと続く50mの大空間は、穏やかな海に抱かれるような安らぎを住民に提供し、日常の喧騒から解放される時間を生み出します。緑豊かなランドスケープは、水景のカスケードや散策路、季節の移ろいを感じる花壇などを配し、自然の様々な表情が楽しめます。「リビオタワー品川は」、次代の訪れを美しく飾る新たなランドマークとして、多くの人々に豊かな暮らしを提供することを目指しています。

次の100年へ動く品川___「リビオタワー品川」の最寄り駅、「品川」駅は、JR山手線や東海道新幹線など、主要な交通網が交差するハブステーションであり、東京都心だけでなく、国内外へのアクセスが良好です。
リニア中央新幹線の開通（予定）により、将来的にますます重要な交通拠点ととなることが予想されています。
これに加えて、品川駅周辺の都市基盤整備が進められており、京急線品川駅の改善やJR品川駅北口駅の改良、歩行者広場や国道上空デッキの新設などにより歩行者ネットワークが整備され、西側・北側・東側のまちを結ぶことで利便性、回遊性の向上が計画されています。
多様な交通網の整備と共に、全国や世界から、これまで以上にヒト・モノ・コトの交差・集積が期待されます。

イノベーティブで刺激的な体験と出会える品川エリア___港区・港南エリアは、品川駅周辺の再開発による国際拠点形成に加え、海・運河など水辺空間をはじめとする豊かな自然に包まれた生活環境づくりが進んでいます。
「品川インターシティ」では「“つなぐ、つながる街”」をコンセプトに数多くの体験の提供を実施。幻想的な空間で映画が楽しめるアウトドアシアターや、日本の伝統文化と共にクラフトビールが味わえる大江戸ビール祭りなど、品川エリアからカルチャー・エンターテインメント・食の体験を提供し続けています。
桜の名所「芝浦中央公園」に隣接する「品川シーズンテラス」は、オフィスとショップ＆レストランゾーン、カンファレンス・ ホール、3.5haの広大な緑地で構成される大型複合ビル。オフィスワーカーや近隣の人々など、暮らす方・訪れる多くの方に向けたイベントを実施しています。「品川キッズ・ファミリーテラス」では、こどもの創造力と五感を刺激する「遊び」をテーマに様々なプログラムが屋内外で展開されます。
オフィスと住まい、エンターテインメントが共存し、職住遊近接が実現する街として、エリア全体の魅力がますます高まっています。