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人気マンションオブニッポン2007 HOME'Sくんレポート

BEACON Tower Residence編 今回のレポートは「人気マンション オブ ニッポン 2007」で全国2位・東京23区1位に輝いた「BEACON Tower Residence」。さて、この人気の秘密は何でしょうか?たとえばそれは、自慢してもしたりない「デザイン力」であり、とんでもなく細部に行き渡った「こだわり」でもありました。実際にモデルルームを訪れたHOME'Sくんの1日をレポートします。
01 建築現場で周辺環境をチェック
01 良い天気に恵まれた冬のある日 建築現場に流れるピンと張り詰めた空気を体感 02 ちょっと見覚えのあるロゴですね。 このデザイン、あのデザイナーが作ったと聞きましたが…。 03 まるで街なかにある、人気カフェみたいです。 コースターやマグカップ、空間デザインにもあのヒトのこだわりが! 04 マンションの立地を再確認! 「BEACON」の名前の由来にも迫ります! 05 モデルルームに訪れる皆さんをおもてなし こんなところにまでこだわるところも、人気のヒミツかもしれません。 06 気になる!モデルルームに入室。 拍手を贈りたい、インテリアセンスに脱帽です。
10:12 のびやかに広がる東雲水辺公園を右手に、見上げる建築現場。ただいま25階まで建設中。
41階建て、総戸数440戸になるBEACON Tower Residenceの建築現場は、張り詰めた空気が流れています。設計・監理・施工には、日本の建築物が上へ上へと階層を高くしていった時代から、高層建築を手がけ牽引してきた大成建設を起用。現場のすぐ隣、東雲水辺公園では きらきら光る運河の水面を横目に、犬の散歩をする親子、同じ帽子をかぶって遊んでいる幼稚園児のグループ、ウォーキングを楽しむ女性・・・思いおもいの時間を過ごしていました。
建築現場と東雲水辺公園
10:32 24時間営業! 大きなイオンを、2005年度グッドデザイン賞金賞受賞の「CODAN※」から眺める。
日々の生活に困らない、大きなショッピングモールはやっぱり魅力。「東雲キャナルコート」に住まう人たちが、口をそろえて自慢する グッドデザイン賞受賞のCODANは、BEACON Tower Residenceとイオンの真ん中に位置します。なるほど、うなるほどにオシャレな看板です。
24時間営業の「イオン」
 
CODAN看板 ※ 「CODAN」とは───
計画戸数約6,000戸というメガプロジェクト「東雲キャナルコート」がスタートしたのは、2002年のこと。“住むことをデザインする”というキャッチフレーズの元に、工場の町・倉庫の町という印象の強かった東雲エリアを、デザインの街というイメージに一気に塗り変えました。そして2005年、この「東雲キャナルコート」の中央に位置するデザイナー賃貸住宅「CODAN」はグッドデザイン賞の最高の名誉金賞を受賞しました。
見事な配色のスタイリッシュな看板
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02 このロゴに込められた想いとは?表彰式も行いました。
11:05 おめでとうございます。「人気マンション オブ ニッポン 2007」全国2位・東京23区1位入賞に賞賛を!
有楽土地株式会社 開発事業部事業室 加藤傑さん。表彰盾と表彰状をお渡しします。
HOME'Sくん表彰風景
ロゴとHOME'Sくん
11:18 こんにちは。モデルルームの正面玄関です。
このロゴデザインは?───たしかあの・・デザイナー集団が作ったんですよね?! そう。このロゴデザインは、「表参道ヒルズ」のロゴ、「amadana」のアートディレクションで有名なTYCOON GRAPHICSが作成しました。BEACON Tower Residenceを基点として、新しいスタイルが広がっていく、波紋をイメージしたカタチということです。

既に「デザインの街」というイメージの付いている「東雲キャナルコート」の最新の分譲地としてBEACON Tower Residenceを立ち上げるということは、それがどんな外観で、どんなコンセプトなのか・・。必然的に注目が集まってくるはず。その視線に真っ向から見つめ返してくれるのが、中村貞裕氏を中心とした強力なメンバーたちです。
何気なく使っているカップやコースターにも、デザイナーたちの想いが込められています。
BEACONカフェオリジナルマグカップ オリジナルコースターとグラス 館内サイン
ロゴがきちんと主張しつつも、シンプルな美しさのある「BEACONカフェ」オリジナルのコーヒーカップ ロゴマークの特性をそのまま活かしたコースター。
ロゴ・サインは、TYCOON GRAPHICS 鈴木直之氏によるものです。
上質な素材で作られた オリジナルの「サイン」。空間がきりっと 引き締まります。
BEACONオリジナルCD トランジットレコーディングスタジオの江頭 ミニマム 康郎氏がプロデュースした、オリジナルコンピレーションCD。心地よい選曲は、耳に気持ちよく いつまでも聞いていたい逸品。 CDを聞くHOME'Sくん
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03 心地よい雰囲気のカフェ。魅力を徹底分析。
11:23 このカフェで、今まで何人の人たちが自分の将来を思い描いたのでしょう−。
「ホテルのラウンジのようなカフェ」───
よく使われることば だからこそ、この意味は慎重に考えたいものです。
ホテルは“究極のサービス業”。何に変えてもお客様を喜ばせるのだ、という信念のもとにこそ、ホテルのあの雰囲気は成り立つもの。マンションのカフェでもそれを貫くことができたら・・・・?
ここで「BEACONカフェ」のデザインを手がけた、勝田氏の言葉を引用します。
「もし僕が、このタワーマンションを買って住むとしたら、どんなカフェが良いか、どう使いこなしたいか。そこを基準に考えると一般的な商業施設と同等以上の、それこそ青山や表参道にオープンしても、充分に集客できるくらいのクオリティの高いカフェであるべきだと思いました。」───
こんな言葉を発した勝田氏が、開発に携わっている「BEACONカフェ」。さあ。どんなカフェになるのでしょうか。今からわくわくしてきませんか。
BEACONカフェ店内
カフェでくつろぐHOME'Sくん
12:09 しっかり見てほしい、免震装置。この基礎体力こそが、デザイナーズマンションの礎となっているのです。
どんなに美しいデザインがあっても、基本構造がしっかりしていないとそのデザインは美しく機能しません。BEACON Tower Residenceでは、免震構造「ハイブリッドTASS免震構法」を採用しています。地震による揺れが建物に直接伝わらないように、基礎と建物の間に免震装置を配置するのが免震構造です。これに加え、積層ゴムアイソレータ+弾性すべり支承の2つの免震装置を組み合わせた「ハイブリッドTASS免震構法」──従来の免震構造に比べ、中小地震時には積層ゴム部が変形することで地震力を緩和し、大地震時にはすべり材が滑り出すことによる摩擦エネルギーで地震力を吸収するため、家具の転倒をはじめとする地震の被害を最小限に抑えることができるもの──。を取り入れています。
いつまでも住み続けることを考えると、絶対に外せない部分だからこそ 基本に立ち返り再度確認をしました。
免震構造「ハイブリッドTASS免震装置」
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04 見つけた!この立地。そして「BEACON」の意味とは?
マンションシアター
12:41 東京を楽しみつくす場所、東雲の立地とは?!
都心に住む ということは、静けさや街並みの美しさなどを引き替えにして 便利さを選ぶということ。──── 少し前まで 住まいの選択とは、そういうことだったのかもしれません。しかし、都心に住みながら豊かな緑や落ち着いた環境をも手に入れること、こんな願いを叶える街づくりが、銀座から電車利用で5分の土地で始まっています。そこに住む人たちと真摯に向き合ったデザイナーズタウン「東雲キャナルコート」。その一角にBEACON Tower Residenceは誕生します。
BEACONカフェ店内  
13:18 HOME'Sくん、ちょっと休憩です
BEACONというネーミングには「灯台」「指標」の意味合いがあるそうです。
────“東京を貪欲に楽しむ”という魅力的なコンセプトがあって、そこに集まってくる目印となるもの。海辺のそばに立地するため 本当の灯台のような役割を果たすもの。このマンションに暮らせば、東京を楽しみ尽くす指標ができるもの。────
実際の現地に佇み、建設現場を眺めてみると このネーミングには、いろんな意味が含められているのだなと、改めて感じました。
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05 感じる。ホスピタリティ
14:20 こんな心配りは、どうですか?
IHクッキングヒーターの実演では、実際にお料理をするサービスを展開中。その際に出た生ゴミは、隣に設置されている ディスポーザーで実際に処理されます。このディスポーザーはマンションに標準装備されており、購入後に設置することが難しいシステムです。毎日の生活のことを考えて、きちんとした設備をきちんと付ける、当たり前のことを当たり前にしてくれるこの安心感が嬉しいですね。
IHクッキングヒーター実演風景
Take Freeの絵はがきは、模型の隣に置いてありました。たとえば 両親にマンション購入を相談する際のキッカケにしてみる、たとえば 地方に住んでいる友人へ、久しぶりの便りを送ってみる・・・いろんな使い方がありそうな、絵はがきです。 テイクフリー 絵はがき
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06 モデルルームへ入室。息づくこだわりをチェック
モデルルーム「g105-l」タイプ
15:00 モデルルームへいざ。
リビングの広さに目をみはる「g105-I」タイプ
目の前に広がるのは、圧倒的なスケールのパノラマビュー。太陽の光が移り変わり、街が変化していくさまを刻々と映し出します。リビングにはバルコニーが併設されているもの───そんな概念を破って、リビングから直接、大きく美しい景色が見られる窓になっています。
「g105-l」タイプ寝室
上質なリネンでコーディネートしたい美しい寝室。天井に映るのは60年代のフランス映画・・なんて、オシャレですよね。(オプション)
「g105-l」タイプバスルーム
シックにまとめられたバスルーム。大きく取られた窓から見える景色は、東京の特等席にいるようです。
子供部屋のインテリア 辞書
こんなところにもコーディネーターのこだわりがあります。見習いたいセンスです。
子供部屋のインテリア
子供部屋にかけられた何気ない絵はがきも、絵になります。
キッチンシャワーヘッド
シンクのスタイリッシュなシャワーヘッド。毎日使うものだから、こだわりたいですね。
モデルルーム「b85-12」タイプ
美意識に包まれて暮らしていけそうな「b85-12」タイプ
ウォークスルークローゼット、洗練された水周り、広い洗面室とバスルーム。毎日の生活に欠かせない設備を 美しくしつらえてあるから、ゲストにも自慢できそう。インテリアのセンスが問われるような、ちょっとチャレンジをして、イームズのチェアを置きたくなるような、そんな室内です。
陽ざしがいっぱい入るリビングルーム。シンプルな中にもクオリティの高さがうかがえます。
「b85-12」タイプバルコニー 「b85-12」タイプバルコニータイル 「b85-12」タイプリビングルーム照明
広い広いバルコニー。ガーデニングなど・・趣味の場所としても活かせそう。   これは、バルコニーの壁のタイルです。コンクリートをむき出しにしない こんな細かい心配りが嬉しい。   こんなにオシャレな照明器具が映えるのは、マンション自体の雰囲気が良いからですね。
英字新聞のランチョンマットとカップ 「b85-12」タイプ寝室 「b85-12」タイプ書斎
こんなテーブルコーディネートはいかがですか?   モダンなベッドルーム。お気に入りの音楽をかけて、ゆっくり休みたい。   黒と白で統一された機能的な部屋。
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さあ。BEACON Tower Residenceの魅力 伝わりましたか。
「デザインのチカラ」───
この、今はまだ未知数のチカラが、BEACON Tower Residenceの意気込みからは伝わってくるような気がしてなりません。
それは「毎日の生活を笑顔で過ごすこと」や「東京を楽しみ尽くすこと」etc・・。
そんな自分らしく暮らしていきたい、という想いの中に、背筋をぴん と伸ばしてくれるようなデザインのチカラが働いていく気がするのです。
さて、ここにはどんな人たちが住み、どんなブランドが育まれていくのでしょう。
BEACON Tower Residenceのチャレンジは、まだまだ始まったばかりです。
事業主・売主
  有楽土地株式会社・名鉄不動産株式会社・株式会社モリモト
  ニチモ株式会社・株式会社長谷工コーポレーション
人気マンション オブ ニッポン2007.を見る

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