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HOW TO モデルルーム見学 〜見学ルートを確認編〜 。新築マンション・分譲マンションをお探しならの新築分譲マンション

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※掲載物件は、新築分譲マンションおよび完成後1年以上経過した未入居の分譲マンションとなります。

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HOW TO モデルルーム見学

  • 予約する
  • 服装と持ち物は?
  • 見学ルートを確認
  • 周辺環境をチェック
  • 商談について
  • 伝えたいこと

見学ルートを確認 ここでは、モデルルームでの一般的な流れを確認します。

「受付」と「アンケート記入」

まずは「受付」で、自分の名前を告げます。予約をしていたら、その旨を伝えましょう。 間もなく「アンケート」が手渡されます。このアンケートは、名前や住所、生年月日等の基本情報以外に、現在の住まい方(賃貸か持家か)や月々の家賃、職業と年収、購入目的や希望する広さ、間取り等を記入する項目があります。
また、自己資金(いわゆる頭金になる資金)や、月々の返済希望額を聞かれることもあり、かなり細かい情報を記入するアンケートです。

特に、資金に関する情報については記入しづらい部分があるかもしれません。
ただ、ここで大切なのは、自分で把握できていることをきちんと素直に記入することです。マンションの営業マンは守秘義務を負っていますから、担当するお客様の情報を他言することはありえません。マンション購入という大きな買い物を、少しでも納得のいくものにするための一役を担ってくれる営業マンは、ぜひとも味方につけておきましょう。

また、マンションによっては、希望返済額をアンケート上で聞かれることもあります。
頭金をどの程度用意できるのか、どのくらいの予算のマンションを希望しているのか、またご自身の年収、というのを把握していれば記入できる項目ですが、具体的に決めていないということであれば記入しなくても良いでしょう。後述しますが、商談時に担当の営業マンと詳しく資金計算をすることが可能です。

見学のスタートは「シアター」「模型」「パネル」から

シアター

「シアター」は、マンションによって用意されているものが様々です。マンションのコンセプトを伝える映像とナレーションによるストーリーや、住んだ時のイメージが付くようなパースとイメージ映像を、大きなスクリーンで見られるものが用意されています。
また、戸数の少ないマンションでは用意していない場合もあります。

模型

「模型コーナー」はマンションの周辺環境を知るのに便利です。たとえば、マンションと隣り合う建物との間隔、方角や道路との距離。また、駅からの道のり確認や、毎日の生活に必要なスーパー、病院、公園等があるかどうかなど、周辺の環境を忠実に再現しているので、購入したときに住みやすいかどうかをイメージすることができます。
また、マンション自体の模型では、日あたりはもちろんのこと共用施設やエレベーター、駐車場、駐輪場がどこにあるのかを確認しておきましょう。大規模な物件になるほど、マンション内での移動時間も長くなるので、メインエントランスの他に、サブエントランスがあるかどうか、出入りの導線が良さそうかどうかをイメージしておくと良いでしょう。

パネル

「パネルコーナー」は、マンションの特徴が分かりやすく説明されている部分です。
耐震構造についての説明、共用施設の説明、著名デザイナーを起用したマンションであればそのデザイナーの過去の実績紹介、マンションが再開発エリアに建つのであればその情報、タワーマンションであれば眺望に関する情報等が掲示されています。このコーナーでマンションの持つ特徴を知ることができるので、気になる設備については目を通しておきましょう。

いよいよモデルルームへ

モデルルームで、マンションの雰囲気を感じましょう。

竣工済みのマンションでない限り立体的な部屋を確認できるのはモデルルームのみです。よほど慣れた人でない限り、図面集を見て実際に自分たちが住んだときのイメージを付けるのは、なかなか難しいのではないでしょうか。たとえば7.5畳の洋室と聞いて具体的な広さのイメージを付けたり、梁の出ている天井と出ていない天井では同じ広さでも空間の感じ方が違うということは、なかなかイメージが付きづらいと思います。
また、モデルルームは実際のマンションの雰囲気に近づけて作っているため、マンションが醸し出す雰囲気や空気感を感じることができます。

モデルルーム見学で注意すべき点は?

モデルルームにはテレビを置いてないことも、しばしば。自分だったらどこに置くのか?イメージしましょう。 さて、モデルルームは、立ち上げの時点でインテリアコーディネーターや専門のデザイナーが入って作り上げていくことが少なくないです。いわば、そのマンションにおける見本の部屋とでもいうべきもので、考えつくされたインテリアと1つ1つグレードの高い家具や小物で部屋が構成されているため、なかなか自分たちが住んだ時のイメージが付きづらいかもしれません。また、実際の部屋では2部屋であっても、壁を取って1つの大きな部屋にしているなど、間取りの見方には注意が必要です。 また、モデルルームでは取り付けタイプの食器棚やダウンライト、食器洗浄器など、多岐にわたる設備を「オプション」という扱いで見せていることが多く、標準的な部屋がどうなるのか想像しづらいこともあります。大抵はその設備に「オプションシール」が貼られているので、注意して見るようにしましょう。「オプション」とは、マンションの価格には含まれておらず別料金を払って購入するものです。

間取りは?収納は?見落としをしないように!

マンションによっては、間取りプランを何十通りも用意していることが少なくありませんが、モデルルームではその中から代表的な間取りプランを1〜3通り紹介しているにすぎません。自分たちの生活スタイルに合う間取りタイプかどうかを、実際にモデルルームに身を置いて考えてみて、体験できないタイプの間取りについてもイメージをしてみましょう。
また、引越しをする際に買い替えをしない予定の家電や家具については、あらかじめサイズを測っておくと良いでしょう。洗濯機や冷蔵庫等を置く場所の広さは決まっていることが多いため、サイズを知ってからモデルルームを訪れると、そもそも持っている家電や家具がその部屋に置けるのかどうかを確認できます。

充分な収納があると思っても、荷物は想像以上に多いかも!?具体的に、どこに何を収納するか?を考えてみては?買い替え予定のない家電は、サイズを知っておきましょう。モデルルームで、実際に入るかどうかをチェックできますよ。

最後に資料をもらいましょう。

見学が終わると、最後にパンフレット一式がもらえます。
リーフレット、間取り集、図面集など多くの資料をもらうことが多いので、荷物は少なめにしてモデルルームを訪れるのがよいでしょう。
また、何件もモデルルームを訪れると資料も多くなってきます。記憶が曖昧にならないうちに、感想や気になる点を書き留めておくことをおすすめします。

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